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最先端技術を県試験研究機関で学ぶ

 9月20日に農学科1年生37名と畜産学科1年生6名の計43名が「作物汎論」、「園芸汎論」、「畜産汎論」の授業の一環として、農業研究所や園芸研究所、生物工学研究所、畜産センターを視察しました。
 ときどき雨のちらつく中での施設見学でしたが、学生達は研究所で新たに開発された新品種や技術について熱心に耳を傾け、興味を持って見学していました。

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 園芸研究所の圃場ではナシ(恵水)の「ジョイント仕立て」の説明がありました。
「恵水」は茨城で育成された品種であり、今秋はTVなどのメディアにも良く取り上げられています。

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 生物工学研究所でパネルを見ながら、茨城県が力を入れている新品種(イチゴ「いばらキッス」、メロン「イバラキング」、水稲「ふくまる」「一番星」、ナシ「恵水」)の特性や名前の由来などについて説明がありました。
by ibanodai | 2016-09-21 16:30 | 農大ニュース(農業部)